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Ext JS Standard - JavaScript Framework for Rich Desktop Apps

Webアプリケーション開発の新たなスタンダード

Ext JSは、比類のないクロスブラウザー互換性、先進のMVCアーキテクチャ、プラグイン不要のチャート、モダンなUIを持つ、業界最強のWebアプリケーション開発用JavaScriptフレームワークです。

Ext JSは、ビジネスグレードのWebアプリケーション開発をリードする標準です。100以上のサンプル、1000のAPI、数百ものコンポーネント、完全なドキュメンテーションとビルトインテーマがあり、Ext JSは、強力なWebアプリケーションを構築するのに必要なツールを提供します。

Ext JSの特長

豊富なUIウィジェット

豊富なUIウィジェット

Ext JSは、様々なユーザインタフェースウィジェットを提供します。高性能のスケーラブルなグリッド、ツリー、メニューなど。なにか必要な機能があれば、それはおそらくExt JSに装備されています。もし必要な機能がExt JS コアライブラリに見つからない場合でも、総勢100万人のSenchaコミュニティから提供されている数千ものユーザエクステンションの中にみつかることでしょう。

クロスブラウザーの互換性

クロスブラウザーの互換性

Ext JSを使って開発することで、同じコードを使って、膨大な種類のブラウザーまた多くのオペレーティングシステム上に(10年以上の間に存在したブラウザーを1つのリリースで) 出荷することができます。Ext JSは、モダンブラウザーではHTML5の機能を利用し、古いブラウザーでは代替機能に切り替えます。Ext JSでは、組み込みのUIコンポーネントを使用したり、新しいグラフ描画パッケージを使用したり、アプリケーションのテーマを変更したりする場合に、顧客がどんなブラウザーを使用していてもWebのパワーを提供するアプリを容易に構築できます。

クリーンなコンポーネントモデル

クリーンな
コンポーネントモデル

Ext JSの強みはそのコンポーネント設計です。必要であれば容易にデフォルトのコンポーネントを拡張することができ、拡張された機能はそれらのコンポーネントの中にカプセル化されます。その結果、互いのコードに立ち入ることなく、非常に大きなアプリケーションを制作することもできるようになります。

MVCアーキテクチャ

MVCアーキテクチャ

Ext JSには、豊富なデータ・パッケージがあり、開発者はアプリを構築する際に、Model-View-Controller(MVC)アーキテクチャを使うことができます。 MVCは、Webアプリでまったく新しいレベルのインタラクティブ性を使用可能にした巨大なデータグリッドなどの機能に影響を及ぼします。

Sencha Cmdの利用

Sencha Cmdの利用

Sencha Cmdを使うことで、スカフォールディングで新しいプロジェクトを作成するところから、ミニファイしてデプロイするところまで、Senchaプロジェクトのライフサイクル全体を管理します。豊富なコマンドライン構文とAntによるインテグレーションが可能であるため、エンタープライズでの利用に最適です。

Ext Directの利用

Ext Directの利用

Ext Directは、クライアントサイドからリモートサーバーサイドメソッドを呼び出すことができます。プラットフォームや、サーバーサイド言語にとらわれない技術であるため、クライアントサイドのExt JSアプリケーションと、ポピュラーなサーバープラットフォーム間でシームレスな通信を可能にします。

Ext JSの機能例

  • Canvas/SVGに対応した
    ベクターグラフィックスの描画
  • アニメーション機能
  • ドラッグ&ドロップ操作のサポート
  • データに変更を検知し自動で画面に
    反映する動的データバインディング
  • Sass/Compassを用いた
    アプリケーションテーマ作成
  • Excel表のようなグリッド
    コンポーネントを標準で利用可能
  • ウィンドウの表示位置などの
    状態保存が標準で利用可能
  • HTML記法による
    テンプレートエンジンを標準搭載

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